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福岡県が誇るべきワンヘルスまで否定してよいのか―福岡県政の混乱のなかで、いま守るべきもの

画像:SDGs JAPAN PORTAL 編集部作成

 

いま福岡県で、ワンヘルスが厳しい批判にさらされています。

発端となったのは、福岡県議会の正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑、県議会や県執行部による海外活動、パーティー券をめぐる問題、講演謝礼の不適切な事務処理などです。

そのなかで、県議会の藏内勇夫議長が長年推進してきたワンヘルス事業にも、疑問の目が向けられるようになりました。

報道では、筑後市の公園に整備された約3億円のモニュメント、約6,000万円を投じて整備され、当初の契約期間である1年で閉園した福岡市の「ワンヘルスパーク」、みやま市に整備中の総事業費約200億円のワンヘルスセンターなどが、繰り返し取り上げられています。また、福岡県が過去5年間の関連予算を約58億円としてきたことについて、服部誠太郎知事は、鳥獣被害防止柵など本来の目的を持つ事業にまで「ワンヘルス」の名称を付けて集計したため、「何でもワンヘルス」という疑念を招いたと述べています。【参照1、2】

公費の使い方、意思決定の過程、事業の費用対効果は、当然、厳しく検証されなければなりません。政治的な影響力によって行政に過度な配慮や忖度が生じていたとすれば、それも正される必要があります。ワンヘルスを掲げる活動だけが、公共的な検証から免れてよいはずはありません。

しかし、ここで私たちは、二つの問題を混同してはなりません。

検証されるべきなのは、個々の事業の内容や予算、決定過程です。ワンヘルスという理念そのものは、利権でも無駄でもありません。

 

批判が「ワンヘルスは無駄」という印象に変わっている

 

個別事業への批判が、理念そのものへの批判に

最近の報道では、ワンヘルスが藏内議長の「ライフワーク」や「肝入り政策」として紹介され、政治的影響力、多額の予算、モニュメントなどと一体に語られています。その結果、県民への街頭取材では、「いま、無駄だとニュースになっているので知っている」「無駄だと思う」といった声まで聞かれるようになりました。【参照2】

これは看過できない変化です。

ワンヘルスを知る入口が、その内容や必要性ではなく、「政治家が推進した多額の税金を使う事業」になってしまえば、人々がワンヘルス自体に否定的な印象を持つのは当然です。個別事業を検証する報道が必要であることと、その報道によってワンヘルスの価値まで否定されることは、同じではありません。

事業の見直しが、ワンヘルスからの撤退になってはならない

服部知事は、ワンヘルスを「県民の命と健康を守る非常に重要な政策」と認める一方、未着手事業を当面凍結し、政策を「根底から」「ゼロベースで」見直すと表明しました。さらに、ワンヘルスセンターの名称変更にも言及し、毎年開催してきたワンヘルス関連イベントの中止も決まりました。【参照1、3】

事業の点検は必要です。しかし、県民の疑念が高まっているから名称を外し、普及活動を中止するのであれば、疑念を解消するための説明まで放棄することになります。それでは、運営上の問題を正すのではなく、ワンヘルスそのものから距離を置く方向へ進みかねません。

私たちは、ワンヘルスに否定的な印象が広がるなかで、その印象に押される形で福岡県の事業全体が後退することに、明確に反対します。

 

ワンヘルスは一人の政治家がつくったものではない

 

世界の四つの国際機関が共同で推進する理念

ワンヘルスとは、人間、動物、植物、生態系の健康が互いに深く結びついていることを認識し、それらを別々に扱うのではなく、一体として守ろうとする考え方です。

WHO(世界保健機関)は、ワンヘルスを「人、動物、生態系の健康を持続可能な形で均衡させ、最適化することを目指す、統合的で統一的なアプローチ」と定義しています。【参照4】

WHOだけではありません。FAO(国連食糧農業機関)、UNEP(国連環境計画)、WOAH(国際獣疫事務局)を加えた四つの国際機関は、「ワンヘルス共同作業計画2022―2026」を策定し、人間、動物、植物、環境にまたがる世界的な課題に共同で取り組んでいます。【参照5】

したがって、ワンヘルスは福岡県独自の標語でも、藏内議長個人がつくった政策でもありません。新型コロナウイルス感染症をはじめとする人獣共通感染症、薬剤耐性菌、食品の安全、気候変動、生物多様性の喪失など、相互に結びついた危機に対処するための現実の対策を可能にするものとして、世界が必要とし、実際に活用している基本的な考え方です。

感染症は、医療だけでは防げません。野生動物の生息環境の変化、森林開発、人と動物の接触機会、家畜の飼育、食品の流通、都市環境、国境を越えた人や物の移動まで関係します。薬剤耐性も、人間の医療、畜産、獣医療、排水や土壌などを切り離して考えることはできません。

日本の厚生労働省も、ワンヘルスの考えに基づいて2015年度から医学と獣医学の横断的連携による人獣共通感染症対策を進め、薬剤耐性対策においてもワンヘルス・アプローチの重要性を明示しています。【参照6】

ワンヘルスを否定することは、一つの地方政策を否定することではありません。感染症、動物、自然環境、人間の生活を別々の行政分野に戻し、相互の関係を見ない従来型の対策へ大幅に後退することを意味します。

 

ワンヘルスの実践を世界へ――藏内勇夫氏の功績

 

理念を宣言から行動へ移した力

ワンヘルスは藏内勇夫氏がつくった理念ではありません。しかし、この世界的な理念を組織間の連携、国際宣言、条例、行政施策、研究・教育の体制へと具体化し、日本と福岡を世界的な実践の先導地にまで押し上げてきた藏内氏の功績は、極めて大きなものです。

藏内氏は日本獣医師会会長として、日本医師会との連携を進めました。2013年には両会が学術協力協定を締結し、その後、全国の地域医師会と獣医師会にも連携が広がりました。2016年に福岡で開かれた世界医師会・世界獣医師会の国際会議では、ワンヘルスを「認識する段階」から「行動し、実践する段階」へ進める「福岡宣言」が採択されています。【参照9】

その歩みは、2020年の全国初となる福岡県ワンヘルス推進基本条例、行動計画、国際フォーラム、大学や研究機関との連携、ワンヘルスセンターの構想などへと発展しました。【参照7、8、13】理念を語るだけでなく、政治と行政を動かし、制度と事業に変えていくには、専門知識だけでなく、強い意志、行動力、交渉力、そして批判を受けても前へ進む胆力が必要です。藏内氏がその推進力の中心にいたことと、その極めて大きな功績は、正当に評価されなければなりません。

日本人初の世界獣医師会会長という到達点

2026年4月、藏内氏は日本人として初めて世界獣医師会会長に就任しました。【参照10】

世界獣医師会は、各国・地域の獣医師組織を結ぶ国際的な組織です。その会長に日本人が就任したことは、日本の獣医療にとって画期的な出来事であり、日本と福岡が積み重ねてきたワンヘルスの実践が国際的に認められたことを象徴しています。【参照10、13】

これは世界に貢献する世界組織のトップに日本人が就くという意味で、広く知られ、誇られてよい快挙です。ところが現在の報道では、このような世界的な成果よりも、藏内氏を「県議会のドン」として描く人物像の方が前面に出ています。そのような報道は、藏内氏が何を実現し、それが世界でどれほど高く評価されてきたのかを、私たちから見えなくさせています。

福岡はワンヘルス「実践の発祥地」となり得る

福岡は、世界で初めてワンヘルスに関する活動が行われた場所という意味での発祥地ではありません。しかし、2016年の福岡宣言において、世界医師会と世界獣医師会、日本医師会と日本獣医師会が、ワンヘルスを「認識する段階」から「行動し、実践する段階」へ進めることを国際的に宣言し、具体的な実践項目を示しました。その後、福岡県はこの宣言を条例、行政、研究、教育、地域社会を横断する政策へと発展させています。この意味で福岡は、ワンヘルスの「実践の発祥地」であり、世界を代表する実践拠点の一つと言ってよいでしょう。【参照9、13】

藏内氏は、筑後広域公園に整備された約3億円のモニュメントについて、将来、福岡がワンヘルスの発祥の地として評価されるためにシンボルが必要だという趣旨の説明をしています。【参照1】

約3億円という支出の妥当性と決定過程は、客観的に検証されなければなりません。一方、モニュメント自体の価値を評価するには、それが生み出すメッセージや社会的・文化的効果を考慮する必要があります。これは、広く芸術作品や建築物に共通する文化的価値の問題でもあります。

したがって、その金額だけを切り取り、モニュメントを直ちに無駄で無意味なものと決めつけるのは、芸術的・文化的価値をないがしろにする早計な判断です。特に、記念碑の価値は、建設された時点だけでは確定しません。福岡が今後もワンヘルスを実践し、世界に貢献し続けるならば、その歩みを象徴するものとして、将来非常に高く評価される可能性があります。

問われるべきなのは、モニュメントがあることだけではなく、それに見合う実践を今後さらに福岡が積み重ねられるかどうかです。

疑惑の検証によって功績まで消してはならない

政治的な力を持つ人物が大きな政策を実現するとき、その意思決定や公費の使い方には、通常以上の透明性が求められます。

しかし、その検証が、藏内氏の人格全体を否定し、長年にわたる功績まで無価値にする方向へ進むなら、それは全く公正ではありません。強い政治力と実行力を持つ人物には批判が伴います。それでも、批判の大きさを、その人物の仕事に価値がなかったことの証明にしてはなりません。

日本には「出る杭は打たれる」という言葉があります。権力を監視することは民主社会に不可欠ですが、国際的な構想を掲げ、既存の組織や分野の壁を越えて実現した人物を、その力の強さゆえに引きずり下ろし、成果まで忘れ去ることは、民主主義の監視とは異なります。

私たちは、疑惑を曖昧にすることには反対します。しかし同時に、疑惑と功績を混同し、一人の人物に対する否定的な物語によって、日本と福岡が世界に先駆けて築いてきたワンヘルスの価値まで壊すことには断固として反対します。

藏内氏の仕事を正当に評価することは、個人を無条件に擁護することではありません。それは、日本と福岡が世界のために何を実現してきたのかを、事実に即して評価することです。

天皇陛下が世界獣医師会大会で語られたワンヘルスの意義

 

ワンヘルスが、福岡県だけで唱えられているマイナーな理念ではないことを象徴する、もう一つの重要な事実があります。

2026年4月、東京で第41回世界獣医師会大会が開催され、世界各国・地域の獣医師や幅広い分野の専門家が集まりました。その開会式には天皇皇后両陛下が出席され、天皇陛下は英語で述べられたおことばのなかで、ワンヘルスの理念が「国内外で一層注目されるようになってきた」と明言されました。さらに、人獣共通感染症、家畜伝染病、食の安全、抗菌薬の適正使用、野生動物の健康監視、災害時の動物救護を具体的に挙げ、ワンヘルスの実践が「国家や学問分野の枠組みを超え、ますます重要なものになってくる」と述べられています。【参照12】

日本の象徴である天皇陛下が、世界に向けてワンヘルスの意義と実践の必要性をこれほど具体的に語られた事実は、重く受け止めなければなりません。これは政治的な立場の表明ではありませんが、ワンヘルスが福岡県だけの掛け声でも、一部の関係者だけが唱える特殊な政策でもなく、人間、動物、環境をめぐる国際的かつ現実的な課題であることを鮮明に示しています。

 

福岡県が築いてきた先進性まで失ってはならない

 

全国初の条例から始まった福岡県の実践

福岡県は2020年12月、ワンヘルスの実践を目的とする条例として全国初の「福岡県ワンヘルス推進基本条例」を制定し、翌年1月に施行しました。条例では、人獣共通感染症対策、薬剤耐性菌対策、環境保護、人と動物の共生、健康づくり、環境と人と動物のより良い関係づくりという六つの基本方針を定めています。【参照7】

その後、行動計画の策定、国際フォーラムの開催、大学や研究機関との連携、感染症対策、野生動物や家畜の保健衛生、環境保全、教育、事業者や県民による実践など、分野を横断する取り組みを積み重ねてきました。みやま市で整備されているワンヘルスセンターも、老朽化した保健環境研究所を移転するだけでなく、人間の健康と環境を扱う機能と、家畜・野生動物・愛玩動物の保健衛生機能を連携させる構想です。【参照8】

必要なのは解体ではなく、透明な形への再構築

もちろん、「全国初」や「世界に発信する事業」であることだけで、巨額の支出が正当化されるわけではありません。センターの規模や機能、建設費、維持費、研究体制、地域への効果は、具体的に検証されるべきです。

しかし、問題のある事業が含まれていた可能性と、福岡県が先行して構築してきたワンヘルスの基盤に価値がないことは、まったく別の話です。

いま必要なのは、世界的に意義のある福岡県のワンヘルスの取り組みを解体することではなく、何がワンヘルスの実践として本当に必要なのかを明確にし、予算と成果を県民に説明できる形に組み直すことです。

 

 

ワンヘルスはSDGsを本来の姿に戻す

 

企業を中心に語られがちなSDGs

SDGsは、経済、社会、環境を統合して持続可能な世界をつくるための目標です。しかし現実には、企業の技術開発や新規事業、投資、経済成長に重点が置かれ、「企業がSDGsにどう貢献するか」という方向から語られることが少なくありません。

企業の参加は不可欠です。しかし、それだけではSDGsの本来の広がりを捉えられません。

 

人間・動物・自然環境を再び結び直す

自然環境は経済活動の外側にある資源ではなく、人間と動物が生きる基盤です。人間の健康だけを守り、動物や森林、河川、土壌、生態系への影響を外部に押し出すことはできません。ワンヘルスは、この単純でありながら見失われやすい事実を、SDGsの中心に戻します。

 

複数のSDGs目標を横断するワンヘルス

ワンヘルスは、目標3「すべての人に健康と福祉を」だけに関係するものではありません。飢餓と持続可能な農業、安全な水と衛生、持続可能な都市、気候変動対策、海と陸の生態系、そして分野を越えたパートナーシップに直接つながっています。

個々のSDGs目標を企業や行政の事業ごとに分割するのではなく、人間、動物、自然環境の関係のなかで再び結び直す――ワンヘルスは、企業寄りに傾きがちなSDGsを是正し、SDGsを真に推進するためになくてはならない理念であり、活動なのです。

 

見直すべきものと、守るべきものを取り違えないために

 

撤退ではなく、信頼を取り戻すための見直しを

福岡県がこれから行うべき見直しは、ワンヘルスから撤退するための見直しではありません。ワンヘルスを政治的影響力や不透明な支出から切り離し、本来の公共的な理念と実践を取り戻すための見直しであるべきです。

「確認された事実」と「疑惑」を分けて考える

ここでも、現在明らかになっている事実と、疑惑や推測を分ける必要があります。

福岡県議会の正副議長ポストをめぐる金銭授受については、関係者の主張が食い違っており、現在も疑惑の段階です。県職員による政治資金パーティー券購入問題や海外活動の公私の区分、講演謝礼の事務処理には、それぞれ調査・是正すべき問題があります。また、福岡県のワンヘルス事業については、藏内氏への過度な配慮や忖度があったと服部知事自身が認めています。多額の公費が投じられた一部事業の必要性や費用対効果にも、検証すべき点があります。【参照1、2、11】

「ワンヘルス=利権」は確定した事実ではない

しかし現時点で、これらの問題を結ぶ資金の流れや、ワンヘルス事業によって特定の関係者が不当に利益を得た事実が、公的な調査によって確定したわけではありません。県も行政改革審議会に、これまでの施策の必要性と妥当性の検証を諮問した段階です。

したがって、「福岡県議会をめぐる疑惑」「藏内氏の政治的影響力」「ワンヘルス事業の予算や進め方への疑問」を検証することは必要ですが、それらを直ちに一つの「ワンヘルス利権」として扱うことはできません。政治的疑惑を厳正に調査することと、藏内氏がワンヘルスの実践に果たしてきた役割を正当に評価することは両立します。

人を批判するために、理念を壊してはならない

人を批判するために理念を壊してはなりません。事業を正すために、必要な活動まで止めてはなりません。

福岡県が誇るべきワンヘルスの先駆的な取り組みをより透明で信頼されるものへ発展させるべきです。いま問われているのは、ワンヘルスを続けるか、やめるかではありません。

政治や利権からワンヘルスを切り離し、人間、動物、自然環境の生命と健康を守る公共の理念として、どのようにしてさらに前進させるかです。

福岡県には、批判に押されてその名を消すのではなく、問題を正し、県民に説明し、世界に先駆けてきた取り組みをさらに確かなものにする責任があります。

【参照】

【参照1】テレビ西日本「福岡県のワンヘルス政策“根底から見直す” 服部知事が表明『未着手の事業は当面凍結』」(2026年8月12日)
https://news.tnc.co.jp/news/articles/NID2026081231622

【参照2】FNNプライムオンライン「研究拠点に200億円 県議会議長の“ライフワーク”『ワンヘルス』に物議」(2026年7月26日)
https://www.fnn.jp/articles/-/1082078

【参照3】テレビ西日本「今年の『ワンヘルス』イベント中止 服部知事が表明」(2026年8月12日)
https://news.tnc.co.jp/news/articles/NID2026081231631

【参照4】WHO “One Health”(2026年5月8日更新)
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/one-health

【参照5】WHO・FAO・UNEP・WOAH “One Health Joint Plan of Action 2022–2026”(2022年10月14日)
https://www.who.int/publications/i/item/9789240059139

【参照6】厚生労働省「ワンヘルス・アプローチに基づく人獣共通感染症対策」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000172990.html

【参照7】福岡県「ワンヘルス――人と動物の健康と環境の健全性は一つ」
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/one-health-fukuoka.html

【参照8】福岡県「令和6年度 福岡県ワンヘルス推進行動計画 実施状況報告」
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/266516.pdf

【参照9】日本医師会「『福岡宣言』を満場一致で承認」(2016年12月5日)
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/004793.html

【参照10】福岡県「藏内勇夫氏が日本人初となる世界獣医師会会長の就任報告」(2026年4月30日)
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/chiji-ugoki/wvapresident-houkoku.html

【参照11】福岡県「ワンヘルス施策に関する行政改革審議会への諮問について」(2026年7月29日)
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/onehealth-gyokakushin.html

【参照12】宮内庁「第41回世界獣医師会大会開会式 天皇陛下のおことば」(2026年4月21日)
https://www.kunaicho.go.jp/watch/okotoba/imperial-family01/addresses/ceremony2026.html

【参照13】WOAH “One Health in Action: Fukuoka Prefecture – Advancing One Health at the sub-national level in Japan”(2026年)

https://www.woah.org/app/uploads/2026/05/one-health-case-study-japan-v5.pdf

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