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世界とつながる歓声② ―VNL2025 千葉大会 海外戦の魅力

2025年7月、千葉市は世界最高峰の戦いの熱気に包まれる―。
7月9日から千葉市の千葉ポートアリーナで根開催される、買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会(VNL2025 千葉大会)。注目すべきは、日本代表戦だけではない。
「海外戦(外国代表同士の試合)」――そこには、あなたの知らない“観戦の新しい醍醐味”があふれている。

 

 

観るだけで、旅になる。異文化の“空気”が渦巻く約90分。

例えば、ブラジルvsポーランドのような、オリンピックの決勝戦に匹敵するような一戦。
情熱的なプレー、外国人ファンの大歓声、選手たちの掛け声に、その国々の個性が滲む。
また、隣に座った外国人ファンと自然に笑顔でハイタッチ――まるで異国を旅しているような感覚が、ここ千葉ポートアリーナで実現する。

大会のポスターに掲載されて話題の、ブラジル代表のガブリエラ・ギマラエスとポーランド代表のモニカ・ガウコフスカ(Volleyball World提供)

 

 

海外戦のチケットは驚きの価格!さらに、子ども料金に込められた願いとは。

海外戦の魅力はこれだけではない。日本代表戦と海外戦を分けて販売することで、世界中のバレーボールファンが観戦しやすいチケット設定としている。そのため、海外戦は、「スタンド自由席」なら、なんと、大人1,500円、子ども500円(税込)という圧倒的なコストパフォーマンスで観戦可能なのだ。しかもこの「子ども料金」は、小学生、中学生、高校生までが対象。従来スポーツイベントでは、高校生は大人料金となることが一般的だが、VNL2025千葉大会では、未来を担う子どもたちが、一人でも多く観戦し、海外戦の感動を味わえるよう、ぎりぎりの料金設定を行い、ワンコインで世界の頂点の試合を観られるようにしている。

VNL2025福岡大会で、コートサイドの子どもにサインをする外国人選手

 

会場デザインもSDGs仕様。環境にやさしい“観戦体験”。

VNL2025千葉大会では、極力リユース、リサイクル可能なパーツで会場設営を行い、応援用のスティックバルーンも再資源化のために回収される予定だ。
また、会場内には、環境問題を学ぶコーナーも設置予定。「観る」だけでなく、「知る」「感じる」空間が広がっている。

 

子どもと行く“初めての国際体験”にも最適。ワンコインのチケットが、未来を育てる。

海外戦は、国旗・応援・言語・プレースタイルなど、すべてが“学びの素材”となり、教科書にはない“リアルな多文化体験”を、親子で楽しむことができるだろう。

「あの国の言葉、かっこいいね!」
「ブラジル選手のスパイク、すごかった!」
――そんな感動が、未来を担う子どもたちの国際感覚を育てていく。

VNL2025福岡大会で、チアゾーンで外国人選手と触れ合う子供たち

 

 

 

千葉ポートアリーナが、文字通り“世界への玄関口”になる夏

2025年7月、あなたの隣の席には、遠い異国から来たバレーボールファンが座っているかもしれない。そして目の前のコートでは、ブラジルの情熱、アメリカのパワー、トルコの粘り強さがぶつかり合う。

「海外戦」は、ただの試合観戦ではない。それは、あなたの視野を広げ、子どもたちの未来を育て、社会の持続可能性に貢献する、アクションそのものなのだ。

ぜひ、VNL2025千葉大会のチケットを手に取り、“世界”に触れに行こう。

 

国境を越える歓声が、
千葉市であなたを待っている。

VNL2025福岡大会で、会場を盛り上げるブラジル人応援団

 

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買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会

■開催日程
女子:2025年7月9日(水)~13日(日)
男子:2025年7月16日(水)~20日(日)
■出場チーム
女子:日本、ブラジル、ブルガリア、フランス、ポーランド、韓国
男子:日本、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、トルコ、アメリカ合衆国

■会場
千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市中央区問屋町1-20)

■主催
国際バレーボール連盟(FIVB)VNL2025千葉大会組織委員会

■共催
公益財団法人千葉市スポーツ協会千葉市

■競技主管
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)

■公式ホームページ
https://www.live-link.life/online/vnl2025

■イープラスチケット販売サイト
https://nationsleague-ticket.com/

 

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